育毛情報

用語集

や・ら・わ

悪性脱毛症

悪性脱毛症とは、円形脱毛症の一種で、円形脱毛から始まって毛髪全体、眉毛、まつ毛、ひげ、腋毛、陰毛などほぼ全身の毛が抜けてしまうことがある脱毛症です。

通常、脱毛症は一定の大きさになると脱毛が止まり、数ヶ月程度で自然に治癒に向かいますが、悪性脱毛症は数年たっても毛が生えてこないケースや、脱毛症を繰り返し発症するケースもあります。

アデノシン

アデノシンとは、すべての人の頭皮などに存在する生体内成分です。
DNAの構成成分として、血行促進効果などがあるといわれています。

長年の研究により、アデノシンが毛乳頭細胞表面の受容体に直接作用し、発毛因子「FGF-7」の産生を高めるメカニズムを解明され、世界で始めての育毛有効成分として実用化されました。

育毛

育毛とは、いま生えている毛髪にとって良い状態を作り出し、抜け毛を防ぎ、強い髪の毛を育てることをいいます。良い状態を作るためには、日ごろのケアも大切ですが、バランスの良い食事も不可欠です。

食事は髪の栄養源になるだけではなく、皮脂腺から分泌される飽和脂肪酸の量にも影響を与えるといわれています。飽和脂肪酸は、臭いやカユミの原因となります。

育毛は、髪の毛を生やす「発毛」とは区別して使われています。

遺伝子検査

遺伝子検査とは、脱毛原因を調べる手段の1つです。

脱毛症や薄毛の原因として、遺伝的素因、男性ホルモン、ストレス、老化など様々な要因があるといわれていますが、特に男性ホルモンは、男性型脱毛症(AGA)の発症に大きく関与しています。

男性ホルモンのアンドロゲンは、毛根などに作用するホルモンですが、このアンドロゲンを受け取るアンドロゲンレセプターというものが細胞の中に存在します。

アンドロゲンレセプターとは、男性ホルモンのテストステロンやジヒドロテストステロンを受け取る受容体で、アンドロゲンレセプター遺伝子を鋳型にして合成されます。

この合成効率は、人によって個人差があるため、特定の塩基配列の長さを測定することで、アンドロゲンやDHTの影響を受けやすいかどうかを調べることができ、個人の治療方針を立てるのに役立てることができます。

遺伝子検査は、医療機関で行われている通常の血液検査と同じように、左右どちらかの腕から静脈血を採取して行われます。

検査結果を出すためには精密な解析が必要で、これには約1ヶ月かかります。

薄毛

薄毛とは、髪が生え代わるたびに細くなり、ハリやコシがなくなって、毛髪にボリュームがなくなってしまう状態のことをいいます。

薄毛の方は、ヘアカラーやパーマをする時にアレルギーを起こし易く、注意していないと毛穴周囲の炎症、毛穴の閉塞など頭皮が拒絶反応を起こし、薄毛や脱毛の進行が急激に進むおそれがありますので、注意が必要です。

薄毛症

薄毛症とは、髪の毛が細くなり、抜け毛が増えるなどして髪が薄くなり、頭皮が露出している状態をいいます。

髪の生え際や頭頂部の髪が薄くなり、進行していく男性型脱毛症(AGA)や、髪の毛が円形状に抜けていく円形脱毛症に代表される「脱毛症」とは異なります。

薄毛症は、中高年の男性の悩みというイメージがありますが、20代の若い男性や、女性にも薄毛で悩む人は年々増加しています。

男性の薄毛症は「食事や生活習慣」、「ストレス」、「男性ホルモンの影響」、「遺伝」が4大原因と言われます。しかし、薄毛は必ず遺伝するものではなく、その家系の生活習慣などが遺伝的要素として影響します。

女性の薄毛症は主に「加齢」、「ホルモンバランスの変化」、「ストレス」が原因です。

薄毛症の対策は、バランスのとれた食事をとり、ストレスの少ない健康な生活を送り、自分の頭皮に合ったシャンプーやリンスを使って常に頭皮と毛穴を清潔に保つことが大切です。

うぶ毛

うぶ毛とは、健康な毛髪とは異なり、太く長く成長していない、細くてハリやコシがない毛髪をいいます。薄毛や男性型脱毛症(AGA)の方に多くみられる症状の1つです。

日本人には、平均して約10万本の毛髪があります。1本の毛髪は、成長期、退行期、休止期というヘアサイクルを経て成長し、やがて抜けます。毎日、100本前後の髪が抜けて、生え変わっているのです。

毛母細胞によって成長期に作られた毛髪(うぶ毛)は、ときが経つにつれて太く長く成長し、やがて抜けますが、薄毛や脱毛症の場合は、毛髪(うぶ毛)が充分に成長せずに休止期を迎え、うぶ毛のまま抜け落ちてしまいます。

また、うぶ毛は細く弱いため、成長期であっても僅かな刺激で抜けてしまうことも多く、ますます薄毛や脱毛を進行させてしまいます。

頭皮にうぶ毛が多い場合は、ヘアサイクルが乱れている可能性があり、放っておくと脱毛や薄毛が進行してしまいますので、注意が必要です。

男性型脱毛症(AGA)の場合は、うぶ毛が生えていれば、適切な治療を根気よく続けることによって、発毛や育毛は可能といわれています。

円形脱毛症

円形脱毛症とは、毛髪が部分的に抜け落ちてしまう状態をいいます。

小さいものでは1円玉程度の大きさですが、大きいものでは毛髪全体が脱毛してしまうケースもあるようです。

円形脱毛症が発症する原因は、完全には解明されていませんが、自律神経障害、自己免疫疾患、毛周期障害、内分泌異常、感染アレルギーなどが影響を与えていると考えられています。

円形脱毛症の治療には、血管拡張剤やサプリメントなどの内服薬による治療と紫外線療法などの患部治療があります。通常は、これらを併用しながら時間をかけて治療していきます。

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